コールブリューデルの練習日記 2002年2月)

2月1日(金) 場所:北栄小学校
1.尾崎喜八の詩から T 冬野
 この曲のはじめは ユニゾンから壮大な大地の風景をうたいあげます。
 ユニゾンが苦手な当団としては、もってこいの曲といえます。
当然のことながら部分的にハーモニーもつきますが、音が一本に聞こえるような力強いユニゾンを出
だしののところから決めていきたいところです。16分音符4個を1拍と数える練習は案外間の持て
ないものです。出とちり出遅れは今のうちにうんとしておきましょう。楽譜が頭にはいるまでこれは
致し方のないことかもしれません

 カウント130からバリトンのうたいどころです。音程を確かに言葉をかみしめて3拍子のテンポ
に遅れないようにしましょう。自分もこのフレーズを歌えることの喜びを感じています。今度の練習
の時は20pの中段から始めることにしましょう。


2.尾崎喜八の詩から W 天上沢
 5拍子や7拍子のテンポに乗り切れないのは歌い手だけの責任ではありません。指揮者もどうして
いいか選択中です。細かく振るのもいいのですが、そうすると大きなフレーズを感じなくなります。
 それとブレスの位置も考慮しなければなりません。本当はフェルマータまではノンブレスといきた
いものですが。テンポも早く 短い曲ですが、考えなければならないところが随所にあります。
 「秋の合唱祭」での破綻はもうこりごりです。


3.尾崎喜八の詩から Y かけす

 SOLOの後の音取りは何とかなりそうです。かけすはこの曲では秋に遠くへ飛んでいく鳥として
描かれていますが、村上先生から異論が出てかけすは秋になるとどこからともなく里に来て、一冬を
過ぎて春になるとまたいなくなる(北海道はそうかも)とのことです。舞台は、長野県の富士見峠で
すから種類はちがうものなのかもしれませんが、また文学的なアナリーゼのやり直しかな。この仕事
は自分にとって、とても苦しいときほどいいイメージが湧いてきます。
資料を調べてまた考えてみます。この曲はSOLOが決まれば春の合唱祭に演奏してみたいと思います。


4.今月の歌 「花の街」・「遠くへ行きたい」

5.出演依頼等
(1)ひろびろ音楽祭20周年記念式典 : 6月16日 (日)Am
(2)合唱祭 : 6月16日(日)pm
(3)グリーフェスタ : 8月25日
(4)コーラスイン音更 : 10月13日
(5)上士幌のコーラスともしびとのジョイント : 10月26日

6.今日の参加者
Ten1 植地 亀村 津山 平子
Ten2 島中
Bar 江本 小林 杉浦 山本
Bas 片倉 味呑 村上
2月7日(木) 場所:柏小学校
1.尾崎喜八の詩から T 冬野
 前回は前半今日は残りを中心に何度も音取りをしました。まだまだ完全ではないのですがとにかく
覚えるしかないのですから頑張りましょう。
 ここのピアノは調律も北栄小にくらべはるかにいいですので、自分としても練習能率が向上してき
ます。最近思ったのですが、自宅でピアノをかなり叩いてくるので、音も頭に入って曲によってはま
た繰り返しの練習が切なくなることもありますが、不思議なことに尾崎喜八の詩からの練習を始めて
一度も音取り練習の煩わしさを感じたことがないのです。ピアノから肉声のメロディーやハーモニー
に移った瞬間、それがかなりデコボコしたものであったとしても、曲の素晴らしさに圧倒されるばか
りで本当にいい曲に巡り会えた幸福感を覚えます。
 T1には高音の充実
 B2にはメロディーに対する配慮
 B2には正確な音程とかくパートにはそれぞれ課題が残ったようです。


2.今月の歌  「花の街」

3.団員各位に連絡です。現在の段階で8月24日25日札幌キタラでのグリーフェスタ参加予定者
を集約したいと思いますのでMAILで返信してください


4.今日の参加者
Ten1 植地 竈 高崎 平子 山田
Bar 江本 杉浦 高井 山本
Bas 朝倉 片倉 味呑
2月15日(金) 場所:北栄小学校
1.尾崎喜八の詩から T 冬野
 何とか一通り音を取り、小規模な破綻が随所にみられるものの、通しの練習が出来ました。
カウント54では、4分休符に結構つらい「間」があるものです。つらさからこれを味わうほどにな
りたい、待ちきれない切なさから早く解放されたいと思います。
 p18 2段目から指示がなくてもFでください。このユニゾンのあとも強いのですが、すぐ忘れてし
まいます。
 3段目pでもいいくらいの強さでしっかりクレッシェンドしてFFに繋いでください。
 5段目の入りは確実に2小節めのクレッシェンドの認識をして下さい。
 3拍子からはバリトンのメロディーがまだ薄いです。ベースのHmはチェロをイメージしているのだ
ろうか。半音の動きにまだ甘さがみられます。
 top secの8分音符の動きこれが決まりだしたら、この曲に対する好感度はもっと増してく
るのかなといえます。
 p194段目3小節目ベースのメロディーはまだ他のパートの陰に隠れています。ここは難しいところ
ですから、間違ってもいいですので、強めに歌って状況を私に伝えて下さい。聞こえないと何の指示
も出来ません。
 「さんかだ」のフェルマータの後の音取りがだいぶスムーズになってきました。いつも決まってく
れるといいのだけど、そう願わずにはいられません。
 p21「とりいれ」はTOPがやや低く感じます。


2.尾崎喜八の詩から X 牧場
 久しぶりに歌いました。すぐに思い出してくれましたが、最初とp28の中盤はSecのメロディー
であることを忘れてしまっています。これはとても Secパートに失礼な話ですが、他のパートに確信
のある音がとれたとき、きっと Secパートの浮き出たコーラスが現出するはずです。
 申し訳ないのですが、そこまで気を長くして待つしかありません。


3.尾崎喜八の詩から V 春愁
 p28のベースがいつも合わなくなるところだけ重点に練習しました。私のピアノがおぼつかなく
なるので、その分いっぱい迷惑をおかけしています。練習の停滞は時間の無駄ごめんなさい。
 例の「まにあわなかった」のところは練習の時「まにあわなかつた」と撥音にしないで16分休符
を音符にしてはとの提案があり早速頂戴しました。これですと言葉は云いにくいのですが、なんとか
縦が合ってきます。いつも助かっています。


4.今月の歌   「かみのみわざがこのひとに」
 すぐにハーモニーを楽しむことが出来ました。でも「かみのみわざ」ってなんだろうとの質問に僕
はすぐには回答できませんでした。
 言葉の意味の奥に人間の魂の尊厳や清廉な信仰心が込められているのだと思います。単純にはやっ
ぱり答えられません。


5.今月の歌  「花の街」

  いつかピアノ伴奏で歌いたいものです。

6.8月24日25日のキタラの参加予定の意思表示現在15名程度です。費用はいろいろ都合をつ
けて20,000円以内で収めたいと思います。希望の方Mailでご連絡下さい。締め切りはまだまだです。


7.今日の参加者
Ten1 植地 竈 亀村 高崎 山田 平子
Ten2 及川 島中
Bar 江本 柏木 小林 山本
Bas 朝倉 片倉 味呑 村上
2月21日(木) 場所:柏小学校
1.尾崎喜八の詩から U 最後の雪に
 一番長い曲の音取りを約1時間半で一応練習してしまいました。
 同じリフレーンの繰り返しなので、そんなに沢山のことを覚えることはないのですが、音符にちょ
っとした変化を持たせて、音取りに緊張感を持たせてくれます。ありがたいことです。
 この曲もバリトンとセカンドのメロディーが大きな要素となっています。淡々と歌うのではなく言
葉やメロディーの移ろいにしたがって揺れていきたいと思います。そのためには、他のパートの伴奏
が確実になっていなければなりませんし、一緒にバリトンとセカンドのメロディー歌ってるつもりす
なわちバリトンとセカンドも歌えるように、楽譜を習熟する必要があります。
 ベースの音程もこうやってピアノで練習するととても受け入れにくい感がします。でも慣れてしま
うと、この音程でなくてはとの思いがつのってくることは間違いありません。p22の3段目からのト
ップのOoも音程音量に甘さを感じます。
 各パートに小破綻を抱えながらもなんとか通しもすることが出来ました。来週はもっと詳細に問題
点を解決していきましょう。

2.今月の歌 「花の街」・「神のみわざがこの人に」
だんだんいい感じです。ハモッテきました。

3.連絡事項
 コーラスともしび賛助出演は11月9日に変更になりました。

4.今日の参加者
Ten1 植地 竈 高崎 津山 平子
Ten2 及川 島中 中村
Bar 江本 杉浦 高井 山本
Bas 朝倉 片倉 味呑 小林