コールブリューデルの練習日記 2001年8月)

8月3日(金) 場所:北栄小学校
1.「男声合唱の夕べ」、定期総会も終了し、コール・ブリューデルは新たな活動目標
設定し、男声合唱を歌う喜びを追及するため、一歩一歩あゆみ始めました。

 今日はその最初の練習となりました。小規模なステージがこれから何度か続いてありま
すので、練習内容に統一性を欠くことが出てきますが、新曲を含め従前の合唱曲
の焼き直
しを中心に、楽しい一時を共有できるようにしたいと思います。


2.赤とんぼ
 第1曲めは、グリークラブアルバムから「赤とんぼ」です。よく知られた曲は表現を極
端にすることはかないません。安易に流してしまうと興味が薄らいでしまいます。どん
曲でもそうなのかも知れませんが、常に新鮮な気持ちを保ちながら音の動き・ハー
モニー
を確認しましょう。

 福永陽一郎編曲の男声合唱曲は、そのアレンジの精巧で緻密なところ、メロディーを各
パートに振り分けて来るところなどに特徴がありますが、この曲も日本語の美しさ
を前面
に、原曲の素敵なメロディーを強調し、ソロを生かしたハーモニー等の構成にな
っていま
す。おひれ・はひれに細かい半音の動きがあり惑わされますが、それほど難
しいものでは
ありません。

 バリトンが充実していました。音量は小さいのですが、確実な音が聞こえてきました。
 ベースはメロディーを結構喜んで歌っていました。
 トップ・リードは確実な音取りにまだ不安が残っていますが、そのうちに解消すること
でしょう。

3.On the street where you live
 第2曲目は「On the street where you live」です。
ロマンチックなメロディーは、とかく歌いすぎる傾向にあります。2声のハーモニーが中
心ですが、4声になって音量の寂しさを感じます。中間部の3連符は縦が揃いま
せんね。
 言葉と音がマッチするまでまだ少々時間がかかりそうです。


4.尾崎喜八の詩から  W 天上沢
 第3曲目は「尾崎喜八の詩から」 W 天上沢です。
 雄大な自然は、幾千年を経た後でもその姿は厳として、微動だにしません。「千筋の
彿たる水しぶき」と対峙している人生の終焉を迎えようとしている老人の、その見据
えて
いる瞳の奧にどんな人間ドラマがあったのだろうかと想像させられます。

 変拍子のレシタチーボは安易なブレスを嫌います。縦線が点線なのも(小節)の頭を
調するなと言う事なのだろうか。今はゆっくりでも、指定のテンポまでいくにはかなり

時間を要する気がします。

 でもとても嬉しかったです。なんか音取りは4声とも出来たようです。音楽や表現には
まだほど遠いですけれども、この曲の方向性が見いだせる練習になったからです。
 多田作品にまた新たなイメージを見つけました。

5.事務局より
 テープ・CDが出来ました。今度の練習の時にはお渡しできます。必ず本人が取りに来
て下さい。郵送・依頼は受け付けません。


 ・ 国体の参加者募集について
   ブリューデルで何名か申込があります。まだ受け付けています。

 ・ 次の練習は8月17日 北栄小学校です。

6.本日の参加者
Ten1 植地 竈 高崎 三浦 山田
Ten2 島中 中村
Bar 江本 小林 杉浦 山本
Bas 朝倉 飯塚 片倉 味呑
8月17日(金) 場所:北栄小学校
1.年は冷夏に終わりそうな気配です。 体調をくずさないように留意下さい。
 個人的なことながら、私、何年かぶりに盆踊りに出演しました。初日15日のみの参加
でしたが、肌寒く・小雨が降ったりしたなどの影響かも知れませんが、中心街に人出は

なく今ひとつ盛り上がりに欠けた思いがしました。

 踊り終わった後のビールの旨さは格別でしたが、年齢的に連続2時間の乱舞は少々こた
えました。

 8月に入って2回目の練習は、今後立たなければならない3回ほどの小ステージのた
のものとなります。

 これらのステージのために、多くの方々に声をかけ、一緒に歌ってもらわなければなり
ません。
 これは私一人だけでは無理ですので、ぜひ、機会あるごとに皆さんで男声合唱の輪を
げて下さい。

 練習計画については、短期的目標と長期的な取組を一度に短時間にこなしていかねば
らないのはコールブリューデルの宿命みたいなものですが(そこまで深刻ではないか・・
(笑))、凝縮した時間の中で多くの曲を覚え、音楽的表現を詰め込んでいくのは大変な
とだと思っています。
 当面は、9月16日のミュージカル演奏会に向けて頑張りましょう。

2.ミュージカルの演奏会では
 (1)With a little bit of Luck 
 (2)On the street where you live
 (3)Get Me to the Church on time 
 (4)Moon River
の4曲です。いずれもピアノ伴奏がつきます。
 今回も角良子先生がお付き合いしていただけるとのことでした。(この件については植
地さんが尽力してくれました)
 昨年、これらの曲は、ビールパーティーやその後の練習で一応音取りは済んでいます。
もちろん初めての人もいますので、丹念に音取りの練習はしますが、多くの方が音を覚え
ているので、練習の能率も上がります。
 心配なのは、ピアノを合わせた時にリズムが曲のイメージとマッチするように唄えるかと
言うことです。シンコペーションやアフタービートなどポピュラー系の音楽は、クラッシッ
クと
リズムの考え方が全然違います。
 当然指揮の見方も振り方も全然違ってきます。
 この点については、言葉と音がある程度付いてきたときに説明しますけれど、注意すべき
は、楽しく・ノッテ歌うことにつきると思います。楽しくなるためには、多くの苦痛を味な
ればならないこともありますが、寺島先生の編曲ものには、練習でピアノたたいていても
んなに苦しい思いはしません。
今日は On the street where you live
    Get Me to the Church on timeの2曲の確認をしました。

3.赤とんぼ
 次は、「赤とんぼ」です。福永先生の編曲については前回書きました。この曲は編曲しや
すい曲だと前々から思っていましたが、ダークダックスの喜早さんもそう感じていて、その
書「日本の抒情歌」でダークだけで数曲のアレンジを持っているとのことでした。
 ところで現在の教科書では「十五でねえや・・・」の歌詞の「ねえや」削除されているそ
うで
す。一度教科書で確認してみたいと思うのですが、これも「日本の抒情歌」で紹介され
てい
ました。
 日本語を美しく、田園ののどかな秋のやわらかな空気を表現してみたいと思います。

4.ウ・ヴォイ
 「ウ・ヴォイ」は歌詞だけ一度だけ通しました。音楽会のストームの時など多くの方がこ
曲を暗譜で歌います。
 それが出来ないくやしさもまたどんな人でも感じることでしょう。
 男声合唱の珠玉の名曲をこれから毎回練習して覚えてしまいたいと思います。

5・尾崎喜八の詩  「天上沢」
 尾崎喜八の詩から 「天上沢」は練習時間が残り少なくなり、満足いく音取りが出来なく
なってしまいました。
 中途半端な出来でしたが、でもやっぱり多田作品は「いい」と感じさせてくれます。

6.事務局より連絡
 男声合唱の夕べのCD(山田さんありがとう)ビデオ完成しました。練習場所でお渡しし
ます。
 尾崎喜八の音取りテープ植地さんが作ってくれました。
 オペラ合唱団・国体合唱団参加者募集しています。
 合唱講習会・全道合唱コンクール手伝いの件
 次回の練習は、8月23日音更文化ホール音楽室です

7.今日の参加者
Ten1 植地 高崎 山田
Ten2 島中 中村
Bar 江本 杉浦 高井 山本
Bas 朝倉 飯塚 片倉 味呑 村上
8月23日(木) 場所:音更町文化ホール音楽室
1.冷夏と思っていましたら、台風一過暑い日が続いています。
 内地に比べると、気温はそれほどでないにしても、じわっとにじみ出てくる湿度感は練習
では結構こたえます。
 その練習場は、今回音更文化センターの音楽室を使用しました。ピアノがアップライトの
め、音取りも、指揮も背中越しになりました。これは歌う方も指揮を振る方も非常にやり
にくい
のですが、めったに調律のとれたピアノで練習できない状況を考えると、有り難い練
習場と考
えるほかありません。柏尾事務局次長の尽力です。
 なお、案内板の使用団体が違って見えることがあります。

2.今日は、9月16日ミュージカル演奏会のための練習をしました。ムーンリバー以外の
3曲
マイフェアレディー関係です。
 一応音取りを終わらせました。今度はムーンリバーをしっかり思い出してもらいます。譜
面を
必ず持ってきて下さい。(コピー代もばかになりません)

3.今回、何人の方が舞台に乗れるか事務局で集約していません。木曜日の練習が続くので、
幕別混声・清水せせらぎ等の方の状況が気になります。
 それで、9月14日(金)に練習を設定しようと思います。少なくとも、30名くらいは
乗らないと
格好が付きませんので、皆さん協力をお願いします。
 この日、練習不足以外の理由で舞台に乗れない方(出張等)は、事務局長まで連絡下さい。
 その他の人は(たとえは悪いのですが口パクでも構いません)時間を作って下さい。すみ
ませ
ん。

4.次の練習 9月6日(木)音更文化センターの音楽室

5.今日の参加者
Ten1 植地 高崎
Ten2 及川
Bar 江本 柏木 小林 杉浦 山本
Bas 朝倉 片倉 村上 味呑