コールブリューデルの練習日記 2000年11月)

11月29日(水) 場所:帯広文化ホール第5練習室
1.「乾杯の歌」
 宴会や今回の忘年会の開会を宣言する歌です。7小節の短いもので、昔私が学生時代愛
唱していました。

 当時のメロディーとハーモニーを思い出しながら譜面に起こしてみました。
 原原案ですので、皆さんで更に編曲を加えていいもの楽しいものに、作り直していきた
いと思います。
何度か練習して暗譜が出来るまでになりました。

2.「優しき歌」
 今日は川上君が来てくれるということで「また落葉林で」に取り組みました。
 この時点でBASSがいなかったので、ハーモニーの構築は出来ませんでしたが、上3声の
パートの整理はついて来たようです。

 全般に難しいハーモニーとなっているので、まだまだハモッタ感じになっていません。
(BASSが一番難しいかな。)

SOLOのメロディーを聞きすぎると小節の頭の入りがあわなくなります。45小節から
のピューモッソ、今まであまり練習し
ていなっかったのですが、SOLOが入ったときの
イメージがやっとつかめたかなーというところです。 ここのHmは力強く、
切迫感のある
ものでなければなりません。

 今回の練習より若干速くなるように仕上げていきたいと思います。26小節目のセカン
ドのパートソロ、低くていやらしい
音でとりにくいね。SOLOがはいってこの曲の全貌
が明らかになってきました。

 荒削りのところが多いので、平坦になるよう今後も丹念に歌い込んでいきたい。

3.柳河風俗詩「梅雨の晴れ間」
 43小節から「ねぎのはたけーー」ここのT1からT2メロディーの引き渡しが難しい
ところ。音色も変えたい。

 51小節からはT1のmf(ここはレガートで)と下3声のmpのリズム歯切れの良さとの
対比の所です。

 64小節あたま出来ればmpぐらいからはじめてcrescを強調したいです。
 P53.2段目1小節目からのdim、3小節目からのcrescこれも特に指示なしで自然に
出来てくるといいのだけれども。

 歌舞伎の「きつね六法」はそれほどかたい動きではない。「きつね=妖怪」のようにち
ょっとつま先立った(柔らかな?)動
きといった方がいいかな。「あしどりかろくてもか
ろく」のスタッカートもかちかちではなく、少し母音のふくらみがあるもので。


4.YKKの特段の希望で「優しき歌」の「みまかれる美しきひとに」を一度通しました。
 それと「柳河風俗詩」の「柳河」もです。ポイント忘れていてうまくいきませんでした。
 今度の12月7日文化ホール第5練習室は「柳河」と「さびしき野辺」が中心になります。
 忙しい時期ですが、健康に留意されまして楽しく歌い続けたいと思います。また来てくだ
さい。お願いします。

 
5.薮木事務局次長から今後の練習日程の報告がありました。

12月 7日(木)文化ホール第5練習室
12月13日(水)啓北コミセン
12月15日 中止
1月12日(金)北栄小学校
1月18日(木)文化ホール第5練習室
1月26日(金)北栄小学校
2月1日 (木)啓北コミセン
2月9日 (金)北栄小学校
2月23日(金)北栄小学校

6.個人的で申し訳ないのだけれども、サザンオールスターズの最近のヒット曲「TSUN
AMI」が気に入っていて、(これの
メロディー譜とピアノ譜がある)どなたか男声用に編
曲してもらいたいのですが。


7.今日の参加者
 Ten1: 植地 竈 川上 高崎 津山 吉田
 Ten2: 小尾 島中 中村
 Bar: 江本 柏尾 柏村 杉浦 薮木 山本
 Bas: 味呑
寒いところを駆けつけてくれました。本当にご苦労様です
11月9日(木) 場所:帯広文化ホール第5練習室
1.優しき歌: X みまかれる美しきひとに
 今日は人数的にバリトンが充実していたので、出だしのパートSOLO、悲しみを秘めた
唄い方になるように。

 メロディーラインの後に来るT1T2の8分音符の処理を丁寧に17小節の頭の音程がな
かなか定まらないです。

25小節からはT2はもっと人数が増えてからが勝負かな。今はとにかく正しい音程。35
小節から短いながらも幻想的な
拡がりを持って。3拍子から今はとにかく縦を合わせましょ
う。
レシタチーボみんなで同じ呼吸。子音を大切に。途中のSOLOで断続しましたが、一
応通しました。でもまだまだです。


2.柳河風俗詩: W. 梅雨の晴れ間
 強引に通しました。
 部分的に音取りに不安なところもありますが、まわしすぎて頭まで回らないようにしなけ
ればと思います(笑)
この曲はとにかく歌い慣れるしかありません。
 47小節から始まる2拍目の裏で入る感覚をつかみましょう。

ところで・・・
 「忠信」とは、歌舞伎十八番「義経千本桜」に出てきます。
 さてこのあらすじは、義経は朝廷から賜った名鼓「初音」を静御前に預けて、伏見の鳥居
の前で別れる。その静を頼朝方
が見つけ拘束して頼朝の所へ連れていこうとするが、そこに
佐藤忠信(実は狐忠信)が現れて、静の危機を救う。

 戻ってきた義経は忠信を誉め静を託す。その後、・・・・河連法眼の館で義経が休んでい
るところへ、佐藤忠信(本物)が
田舎の母の病気見舞いを終え帰ってくる。しかし忠信が静
を連れていないので、義経は静をどこへやったのだと問い詰める。

 しかし忠信には何の事やら、さっぱりわからなかった。
 そこへ静が忠信(狐)を伴ってやってくる。色々あって結局静を守って旅をしていたのが
狐であることがわかる。狐は実は
名鼓「初音」は自分の親の皮で作られており、それでそば
に居たくてやって来たのだと語る。

 そこで義経は狐を憐れみ「初音」を狐に与えると。狐は「初音」を抱え空を飛んで帰って
いく。
この場面で、「梅雨の晴れ間」の歌詞にある狐六法が演じられるわけです。

3.今日の参加者
皆さん忙しいのにありがとうございます。
 Ten1: 竈 高崎 津山 吉田
 Ten2: 小尾 島中
 Bar: 柏尾 柏村 柏木 薮木 山本 今野 高井
 Bas: 平方 片倉 味呑